医科・歯科の医療が変化している・・・？？？

いま・・・

少子高齢化の波と ＊＊＊
世界的経済不況のもとで！！！

医療保険行政が？？？
危機的状況に　おかれています。

これらの状況を、一つの要因として　
医療界は？？？
大きく変化しようとしています・・・？？？

医科、歯科診療所。病院の倒産！！！
一昔前までは ＊＊＊
想像すらできませんでした。

医学、歯学・・・医科、歯科　＠＠＠   

こう書いてみると・・・
歯学は医学じゃないような？？？
歯科は医科じゃないような？？？

そんな不思議な気がしてしまうのは・・・
私だけなのでしょうか？？？

たとえば・・・

眼科学・眼科は医学・医科に包含されていて・・・
医学と眼科学が並び称されることは？？？
まず、ありません！！！

それならば・・・

医学、歯学～～～医科、歯科という言葉が！！！
平然と並び称されるということは？？？

医学と歯学は別々の双璧として・・・
語られる別物なのでしょうか？？？

否、、、

歯科医学はれっきとした医学のはずです。

本来 @@@   
医科と歯科は分断すべきものではなかったと思います・・・？？？

同じ身体の一部分である歯科領域を！！！
全身から分断してしまったことで・・・

医科のほとんどの先生は、口の中のことをよく知りませんし？？？
歯科の先生は、「歯」を再構築、再建することに躍起となり・・・

それにで満足して？？？

全身との関わりを・・・
あまり重視せずに治療してきた帰来があります。

（過去の私が、そうでした 　）

医科の領域でも・・・
歯科の領域でも・・・

人の体を細かく 刻んで分けて？？？
専門分野と称する・・・

欧米型、縦割りの診療科・研究室・講座などによって

横（臓器と臓器）との繋がりが・・・
分断されてしまい！！！

人間の性（さが）からか？？？
他の組織に対して・・・
排他的にもなってしまう・・・！！！

このことによって・・・

細分化された専門分野の研究成果は？？？
確かに飛躍的に向上し！！！
医学の発展に貢献したことは 否めない事実だと思います。

でも・・・？？？

個々の立場に立つと ＊＊＊
物ではない生身の人間としての・・・

尊厳は保たれるのかという？？？
素朴な疑問と不安が出てきてしまうのです。

そこで、今・・・

全身をひとつの単位とする・・・
統合医学 が芽生えてきました・・・

その一つが・・・

アンチエイジング（抗加齢）医学

です。

近い将来。。。？？？

歯科治療が 全身疾患の

予防 に・・・
貢献する日が必ず来るものと   

確信して！！！

今、抗加齢医学を学んでいます。