小さく産んで・・・大きく育てるは、大きな間違い？？？！！！

では・・・

アンチエイジングは・・・
何歳頃から始めればよいのでしょうか？？？

大変なんです！！！

英国 Sauthampton大学 ＊＊＊
David.Barker先生が20年前から提唱されている・・・

「成人病胎児期発症（起源）説」

　　（Fetal Origins of Adult Disease(FOAD)説）

によると？？？

「受精時、胎児期または乳児期に、低栄養または過栄養の環境に胎芽、胎児（胎仔）、乳児が暴露されると、成人病の素因が形成され、その後の生活習慣の負荷により成人病が発症する」

ということです！！！
簡単にいうと・・・

母親のお腹にいるときの栄養の状態が？？？
生まれてから病気（成人病）にかかりやすいか！！！
かかりにくいかの！！！

重要な要素になっているということです。

妊娠中の食事と栄養BOOK (2005/01) 堀口 貞夫

その人の人生は ＊＊＊
受精から出産までの間の栄養状態で決まるということなのです。

つまり・・・

アンチエイジングは？？？
受精直後、胎芽のときから開始されなければならない　＠＠＠
・・・ということなのです！！！

日本では今・・・
「低体重児」の出産が増えているそうです！！！

これは・・・

日本の風潮？？？
妊婦の風潮？？？

「小さく産んで大きく育てる」という考え 方は、、、

・・・　   　　・・・

日本にとっても・・・
アンチエイジング医学からみても！！！
とんでもない間違いだと思うのです。