歯周病！！！その原因と、発症。　そして・・・

歯周病は！！！？？？

   「歯周病菌」

という細菌による感染症です・・・ 　　 

母から子・・・！！！
夫から妻（その逆も）！！！

そして・・・

それ以外の人からも？？？！！！
うつってしまいます。

歯周病が発病するためには？？？

歯周病に対する・・・

生まれつきもっている、、、
『遺伝的要因』や！！！

喫煙、加齢、ストレスなどの、、、
『環境要因』が！！！

大きく関わってきます。

つまり・・・

感染した細菌が口腔内に住みついて ！！！
増殖した上に・・・

悪い生活習慣が重なることで ＆＆＆　
発病するのです。

このような訳で？？？

歯周病菌が口のなかに住み着いたとしても ？？？
必ず歯周病になるとは限らないのです。

子供の場合は・・・
生活習慣によるストレスに曝されないので？？？
歯周病にかかってしまうことは少ないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し難しくなりますが   

歯周病は・・・

もともとは・・・　
私たちの身体を守るために働く 　　

免疫反応が ！！！

歯茎で過剰（アレルギーのような）な反応を起こすことで ＆＆＆

発症し、悪化していきます。

さよなら歯周病―お口の健康からだの健康 (2001/10) 野口 俊英

歯周病での免疫反応は！！！

歯周病菌が歯茎に・・・
i刺激を与え続けることで！！！

歯の周りの組織にいる？？？
マクロファージやリンパ球が！！！

酵素やサイトカインなどを産生して・・・
これが歯茎にたまると

歯茎に対し悪い影響を与えることになります。

酵素は！！！
細胞や組織をつなぐ・・・
コラーゲン繊維などを？？？
粉砕して溶かしてしまいます。

一方、、、
歯茎でつくられた
ＩＬ１（インターロイキン１）
ＩＬ６（インターロイキン６）
ＩＬ８（インターロイキン８）
ＴＮＦ（腫瘍壊死因子）

・・・などのサイトカインは？？？
組織（歯茎）に炎症を起こす！！！
タンパク質として知られています。 

これらは！！！

炎症を起こした歯茎の毛細血管から、、、
血液中に入り・・・
遠く離れた場所の？？？
組織や臓器をターゲットとして・・・

全身的な病気を引き起こしたリ ！！！

すでに罹っている疾患に・・・
悪影響を及ぼしたり増悪させたります。